すのこベッドの素材と特徴

すのこは木材で作られていますが、よく使用される木材ごとにそれぞれ違いがあります。

ここでは主に使用される素材である檜(ヒノキ)・桐(キリ)・松(マツ)と合成樹脂の特徴について解説します。

檜(ヒノキ)

すのこの素材として代表的であるのは何と言っても檜(ヒノキ)です。

檜は最高品質の木材として知られており、

  • 耐久性が高い
  • 吸湿性が高い
  • 香りには防虫作用・リラックス効果(ストレス解消や疲労回復)・消臭効果がある
  • 滑らかで肌触りが良くやさしい感触
  • 淡い色が見た目にも美しい

といった多くの特徴があります。

耐久性・吸湿性・防虫効果は長期の使用に、リラックス効果・消臭効果・肌触りと感触の良さ・見た目の美しさは心を落ち着けて睡眠の質を高めるのに最適ですので、檜はすのこベッドの素材として文句なしであると言えます。

唯一の弱点は、檜を使用しているすのこベッドは品質が高い分だけ値段も高くなってしまうという点です。

檜のすのこベッドを購入予定なら、予算は多め(ベッドタイプで2~3万円以上、床置きタイプで1万円以上)に用意しておきましょう。

桐(キリ)

高品質なすのこベッドの素材としては桐(キリ)もよく知られています。

桐のタンスと言えば昔は嫁入り道具の代名詞だったことからも分かるように防虫性や防腐性が高いといった特徴がある他、熱伝導率が低いため床置き型のすのこベッドを使用しても床に熱を奪われにくく冬でも暖かく快適に眠ることができます。

また、桐は木材の中で比重が軽く、パイプベッドに比べて重いというすのこベッドのデメリットが薄くなりますので、女性にも扱いやすいです。

値段もリーズナブルで手が出しやすいため、コストパフォーマンスに優れた素材だと思います。

松(マツ・パイン材・天然木)

檜と松の他には、松が使われていることが多いです。

材質としてストレートに松と記載されていることは少なく、商品説明には「パイン材」や「天然木」などと記載されていることがほとんどです(詳細説明を読むと初めて松であると分かる)。

檜や桐のような特筆すべき特徴はないものの、すのこベッドとしては十分に使えるレベルの通気性や耐久性があります。

管理人は松製のすのこベッドを2009年に購入しましたが、2016年現在も全く問題なく使用することができています。

2009年4月に楽天市場ですのこベッドを購入したときの履歴です。

2009年4月に楽天市場ですのこベッドを購入したときの履歴です。

ただ、重量が結構ありますし、桐製のものを結構安価に購入できますので、あえて松製のものを選ぶ必要はないと思います。

合成樹脂

木材以外の素材では、樹脂を使用したものがあります。

木材でないことの最大の利点は、

  • カビが生える
  • 雑菌が繁殖する
  • 虫が湧く

といった木材であれば必ず付いてくる問題を全て無視できることです。

また、汚れたときも拭けばすぐにキレイになりますし、重量も木材よりも軽いので折りたたみ・移動・収納を手軽に行えるといったメリットもあります。

一方で、布団と素材が接する部分の通気性や吸湿性は木材に劣るどころか皆無ですので、油断しているとすのこと接している部分の布団がカビてしまうという危険性があります。

ただ、すのこ部分に通気性を確保するための通気孔が空いているものを選択することである程度のカビ対策・予防を行うことができます。

なお、樹脂製のすのこベッドは圧倒的に床置きタイプの方が多く、ベッドタイプのものはあまり種類がありません。


すのこベッドをネット通販でお得に購入する方法!
☆詳細はこちら☆
日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス
  • このエントリーをはてなブックマークに追加